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INTERVIEW

先輩インタビュー

KOSUKE KATAYAMA

片山 光輔

MS(営業職)

広島県出身 広島修道大学卒業
2012年入社(入社8年目)

前向きな選択は成功するチャンス。
チャレンジする気持ちを評価してくれる会社です。

就職活動では自分を評価してくれる会社を見つけたいと思っていたので、あえて業界を絞らず、面接では自分の素直な気持ちを表現するようにしました。エバルスの選考で会社を選んだ理由を聞かれた時、「直感です」と答えたんです。社員がさっそうと働いている姿や会社のスマートな雰囲気、人々のために欠かせない仕事であること、医療機関や患者さん、国との間でバランスをとりながら仕事をすることに面白さを感じました。
中学生のころからバンド活動をしていて、人の間に入って話をまとめたり、調整をすることは得意でした。自分を試してみたい、ここなら高みを目指していける、そう思いエバルスに入社しました。

入社して5年目のころ、会社が力を入れている新規ビジネスに挑戦しました。通常はMRと組んで医療機関に薬の卸や情報提供をするのですが、それを自分一人で行うというものです。医薬品を卸しているものの情報提供はしていない病院に対して、医薬品卸として薬の採用状況を把握していることを強みに、ある薬の情報提供をしました。その薬はまだ世の中にあまり浸透していなかったので、薬の内容とその病院の患者様への使い方を紹介しました。MR資格を持っていたことで院長にも信頼していただき、薬を使っていただけることになりました。この事例がメーカーからの信頼にもつながり、他のメーカーからの依頼も増えました。一つの仕事がどんどん広がっていき、新たな動きを生み出すことができたのです。

エバルスは常に新しいことに挑戦している会社です。上司もいつも前向きで、相手を納得させる伝える力を持っている人たちばかりです。私も周囲に影響を与えられる人になりたいと思っています。まずはチームをひっぱっていける存在になって、その範囲を支店、営業部、会社へと広げていきたいですね。 今、会社での働き方にも関心を持っています。生活があってこその仕事です。会社をあげて取り組んでいることですが、独身、子育て中、出身地などケースに当てはめて考えるのではなく、その人にとっての働き方をしっかりと考える、そんな動きに貢献していきたいです。

就職活動に悩んで後ろ向きの気持ちになることがあるかもしれません。仕事でもそうですが、やり方に正解はありません。でも、前向きに行動していれば、成功するチャンスがあるということ。前向きに考えた上での選択は、それが正解でなくでも成功に向けていけばいいんです。一緒に頑張りましょう。

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