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INTERVIEW

先輩インタビュー

KIKO YAMATO

大和 嬉子

MS(営業職)

広島県出身 県立広島大学卒業
2015年入社(入社5年目)

成長できる環境が整ったエバルスに。
MR認定証の取得で仕事の面白さがぐっと広がりました。

エバルスのことも医薬品卸という業界のことも、就職活動で初めて知りました。大学で遺伝子学を研究していたことから就職は品質管理や開発分野を考えましたが、就職活動の適性検査などで営業に向いていることを知って営業職も視野に入れました。エバルスの営業ならこれまで触れ合うことのなかった分野の方々とお会いでき、地元で働けるという点も魅力に感じました。就職活動はいろんな業界や企業を知ることができ、自分では気づいていなかった適職に出会えるチャンス。可能性を絞らず、幅広くチャレンジしてみてください。

営業活動は自分で計画を立てます。予定をたくさん入れる日もあれば、医療機関の休みが多い日には先輩とランチをとったりもします。配達や面会、調べごとなどをして午後5時に帰社し午後6時には退社、午後7時にはテニスコートにという日も。テニスは学生時代からずっと続けています。会社全体に、限られた時間で集中する雰囲気が浸透しているんです。

印象に残っている仕事は、これまでの営業担当が会えなかった理事長にお会いできたこと。病院に何度も訪問して医師にやっと面会ができるようになり、1個10円のガーゼのご紹介から血圧計へと徐々にステップアップし、たくさんの受注をいただきました。製薬会社のMRと比べて私たちは担当するエリアが狭く1件に集中しやすいので、医師と密な関係を築き、信頼関係の中で価格交渉をして契約までできることも面白いです。
入社2年目にMR認定証を取得したことで、医師からより多くを任せてもらえるようになりました。製薬会社のMRは自社製品のPRに限られますが、私たち卸はあらゆるメーカーの商品を紹介できます。MRであることによって、広く深く情報を提供できます。エバルスはオンライン研修などで資格取得をサポートしてくれ、月々の手当てもつきます。こういった環境や体制もエバルスを選んだ理由です。

私の知っている営業職の女性の先輩が、産休・育休をとって復帰されました。今は内勤ですが営業に復帰したいとのこと。時短勤務も可能なので、子育てをしながら働くこと、営業職を続けることも可能です。後輩は同じ支店にいて、ときどき食事に誘って話を聞くようにしています。同じチームならもっと具体的なアドバイスができるので、チームにも後輩が欲しいですね。教えることで自分を見直し、成長することができますから。エバルスはそれを実現できる会社です。後輩になってくれる皆さんを待っています!

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